ペットと暮らすためのリフォーム~後悔しないための2つのポイント~犬編③
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「リフォーム工房 イエだから」
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こんにちは、小友です。桜の季節となりました。
生後8か月のヨシムネ君にとっては初めての春なので、桜を見せてあげたいと思います。
さて、今回はペットと一緒に暮らすためのリフォーム第3弾です!
これまでは内装についてお伝えしましたので、今回は外構リフォームのおすすめポイントについてご紹介します。
解放感あふれる室外スペースが欲しい!
屋外のリフォームで人気なのはウッドデッキです。
日向ぼっこに最適で、囲いをつけることができるウッドデッキは、休日は家族とペットの憩いの場として使用できます。
光と風が心地よく感じられる外での時間は、家族みんながのびのびと過ごせます。
ウッドデッキは様々なメーカーから発売されていますが、お勧めは三協アルミ社のウッドデッキです。
ポイントは床下メッシュ囲いができるという点です。
床下におもちゃが転がって行ってしまったり、ペットがデッキ下に潜り込んでしまったりすることを防ぐことができます。
また、あると便利なのは、ドギーフックです。
玄関周りにドギーフックがあると、片手で簡単にペット用リードを固定できるので、ドアのカギを開けるときや、散歩帰りに足を拭くときに役立ちます。
こちらもワンプッシュで簡単に操作できる三協アルミ社の物がお勧めです。
ドギーフックの中央を押すだけでフックが飛び出す構造により、ペット用リードを片手で簡単に固定することができます。
また、リードをフックに掛けた後、ロックをすることができるため、犬が動いてもリードが外れる心配はありません。
フックが出た状態だと、洋服やバッグを引っ掻けてしまうことがあるので、フックを出し入れできるというのは便利ですよね。
お散歩の後も安心、ペット専用洗い場
二つ目のポイントはペット用の洗い場を設けてあげる事です。
散歩の帰りに足を洗ったり、シャンプーをしたりする屋外用のハンドシャワー付水栓があると便利です。
特にお湯が使えるタイプだと、肌寒い時期でも快適に使用できます。
ここで注意すべきなのは、寒い時期も凍らない製品を選ぶことです。
竹村製作所の湯水混合不凍水栓柱だと、湯水抜きハンドルを操作するだけで、お湯と水を同時に立ち上がり管から排出し、簡単に水道の凍結防止ができます。
シャワーは着脱式なので、シャワーを外した状態でも使用できるので、バケツやジョウロに水をためる際にも便利ですね。
ペットと暮らすためのリフォームについて、2つのポイントをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
我が家はウッドデッキを設置するスペースは無いのですが、玄関周りにドギーフックは欲しいなぁと思っています。
さて、3回にわたり、犬と暮らすリフォームについて取り上げて参りましたが、気になるポイントはありましたでしょうか?
次回の担当回では猫と暮らすためのリフォームについてご紹介いたします。お楽しみに!